入居者の需要設備ランキング上位、エアコンの標準設置

エアコン
リフォームで空室対策

こんにちは!CHINTAI TIPSです。

日本の夏は暑いです。

近年の温暖化の影響か最高気温を更新する地域も珍しくありません。

毎年、熱射病の事故も問題になります。

この熱射病は、屋外だけでなく、蒸し暑い夜、寝ている最中にもなってしまう危険性があります。

こういった屋内の熱射病を防ぐには、我慢せずエアコンなどで、室内を適温を保つことが重要です。

熱射病の予防のためにも、普通に快適に過ごすためにも、今の日本の住居にエアコンは必須の設備と言えます。

実は、賃貸物件に対するエアコンのニーズは非常に高く、入居者ニーズのアンケートで必ずと言っていいほど上位にランクインしています。

エアコンは入居者が用意するものと言う認識のオーナーもいらっしゃると思いますが、それは時代錯誤かもしれません。

こちらでは、空室対策という目的からエアコンの設置について見ていきます。

リフォームをご検討中の方は是非参考にしてください。

エアコンの需要

賃貸経営で空室が増えてくるのは、その物件の需要がなくなってきているためです。

例えば、近くに大きな会社や大学などがあり、賃貸物件自体も少ないなら、入居希望者も住める場所を探すときにあまり高い条件を持ちかけてくることはまずありません。

しかし、賃貸物件が周辺に増えてきたり、他の賃貸物件に比べて自分が所有する建物が老朽化などにより見劣りしてきた場合は、新しく快適な賃貸物件からどんどん部屋が埋まっていき、空室が増えることになります。

空室対策としては、入居者が住みたいと思うような物件にリフォームすることも重要ですが、費用を無限に出していては赤字経営になってかえって傷口を広げてしまいます。

そこで、ある程度手ごろな価格で導入できるのがエアコンの設置です。

現在では単身者の中ではエアコンの標準設置は入居希望条件の中でもトップクラス、ファミリータイプの物件でも10位以内には入っています。

持ち運びや工事の費用が高額で、必需品であることなどがその理由です。



エアコン設置時の注意点

空室対策として、どんなエアコンでもつければよいのかと考えるオーナーもいますが、入居者は他の物件と比較しながら最終的な決断をしますので、あまりにも安価なものはおすすめできません。

多機能であるかという事よりも、エネルギー効率が良いこと、掃除の必要がないことなどが入居希望者にとっては魅力的な条件です。

入居後は水光熱費を自分で払わなければならず、賃貸物件の多くはストーブなどの火災の危険のあるものは使用を禁じています。

そのため、冬場と夏場はほぼ確実に電気代がかかるであろうエアコンの性能は重要なポイントです。

実際、10年前と比べると、電気代が1万円以上安くなったと言われる現在のエアコンと、効率が悪く部屋の温度がほとんど変わらないのに毎月1万円を超えるようなエアコンでは入居希望者がどちらを選ぶか言うまでもありません。

そして、最近はウイルスや花粉、臭いなどを抑制したり、10年程度掃除の必要がなかったりなど、便利なものが揃っています。

格安のエアコンよりは初期投資が高くなりますが、物件の魅力は大幅にアップします。

エアコン設置済みの宣伝もしっかり

空室対策としてエアコンの標準設置を行うわけですから、仲介業者には早めに広告をするよう依頼しておく必要があります。

特に、電気代が安く済むタイプやハウスダスト・ウイルスなどを除去するタイプは入居希望者からの需要も高いため、きちんと宣伝するよう話しておくとよいでしょう。

もちろん、エアコン設置の際にほかのリフォームも手掛けた場合には、どの部分を変更したのかきちんと伝えておかなければ、業者が物件を紹介するときに十分にその魅力をアピールできない恐れがあります。

近年では、ネットで物件探しができるようになっている仲介業者がかなり多くなっていますので、リフォームが済んだらできるだけ早く連絡を入れておきましょう。

なお、仲介業者の中には、こういった他の物件と差別化できるような、アピールポイントをあまり紹介しないところもあります。

その場合には、リフォーム後に他の業者に乗り換えることも空室対策のうちの一つです。

業者の勧め方一つで空室の戸数が変わってくることもあるのです。

LPガス会社がエアコン設置?

LPガス会社にとって、集合住宅との取引は魅力的です。

ガスの補充もまとめてできて効率的ですし、何より契約戸数が多いため、大きな利益につながります。

その為、都市ガスからLPガスに取引を変更してくれるなら、エアコンやその他設備を無料で設置してくれるサービスを打ち出している業者もあります。

ただ、都市ガスと比べてガス料金が高くなるなど、入居者にとってデメリットになることもあるので、家賃や管理費などで調整することをオススメします。

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まとめ

エアコンは、それだけで入居するというほど決定的なものではないかもしれませんが、ニーズは非常に高く、空室対策にエアコン付き物件を検討してみてはいかがでしょうか?

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