賃貸経営におけるドアのリフォームのポイントとは?

ドア
ドア

こんにちは。CHINTAI TIPSです。

床、壁紙、水まわりなどに比べると、賃貸物件の空室対策として後回しにしがちな”ドア”。

しかし、ドア1つで物件の印象を大きく変えることもできるため、ドアを侮っていてはいけません。

今回はドアに着目したさまざまなリフォーム法を紹介します。




安く・簡単なドアのリフォーム

ドアのリフォームというと、まるごと交換をイメージするかもしれませんが、実はもっと安くしかも簡単にリフォームする方法があるんです。

それは、面材・カッティングシートの張替えです。

所有する物件のドア本体はそのままに、表面に面材やカッティングシートを貼るだけです。

DIYでもできるくらいに簡単とはいえ、一度ドアを外して器具を取り外したり、気泡が入らないように張替えたり、素人には難しい点もあるため、やはり職人さんやリフォーム業者に任せる方が無難です。

床や壁を明るく変えたのに、ドアだけ暗いなんてことありますよね。

でもドアや収納扉を交換する予算をかけられない。

そんな時は明るめの木目のカッティングシートなどで張替えれば室内の印象も統一感が出てくると思います。

ドアを丸ごと変えるよりも、格段に安く済ませることができるはずです。

エントランスと玄関ドアのリフォームで印象アップ!

内覧でまず目にするのが賃貸物件のエントランスと部屋の玄関ドアです。

エントランスと玄関ドアは内覧時の第一印象となる部分です。

エントランスのリフォームで空室がなくなる事例もあります。

たかがドアと考えているかもしれませんが、物件の印象を左右する重要なポイントとなるので注意しましょう。

玄関ドアのリフォームポイントとして、まず挙げられるのは、鍵でしょう。

空き巣に入られにくい最新のものがよいのは言うまでもありません。

また、塗装が剥げている場合は専門業者に再塗装を依頼します。

鉄製の扉には油性ペイントなどが用いられることが多く、それほど耐久性が高いものではないので定期的に塗装しておくのが賢明です。

構造上、玄関ドアに雨が当たるようであればこまめな点検が必要と言えます。

エントランスのドアは思い切ってデザインを一新するのも効果的です。

玄関ドアは部屋それぞれに備わっているため、交換するのは難しいかもしれません。

しかし、エントランスドアは個数が限られるので好印象を与えるデザインを選んでみましょう。

木目のあるドアや一部分にガラスを使用するなど、予算や物件の構造に合わせてさまざまな工夫ができます。

ドアの必要な部分と不要な部分

1つの部屋にドアがありすぎるのも、なさすぎるのも適切ではありません。

ドアは必要な場所にのみ配置し、不要な部分は取り除いた方が良い印象をもたれることが多くなっています。

例えばドアが多すぎるとわざわざ開ける手間が面倒ということに加えて、ドアが余分なスペースを取っていることにもなります。

開き戸タイプであればなおさらです。

スペースが制限されていることが多い賃貸物件において、思い切って不要なドアは撤去してみてはいかがでしょう。

しかし、ドアが全く無い場合も問題が生じます。

玄関から居間までドアが無いと、訪問者や不審者からプライベートな部分が丸見えになってしまいます。

ドアは空間を隔てると共にプライバシーを守る役割もあるのです。

ドアは必要な部分にだけ配置することで、空間を有効的に使っている部屋として演出できます。

空室となっている物件の構造をチェックし、不要だと感じる扉は思い切って撤去してみましょう。

そして、新たな収納スペースなどを配置すれば非常に効果的なリフォームが行えます。

ドアのタイプを使い分ける

室内ドアには大きく分けて開き戸と引き戸があります。

開き戸は奥に押すか手間に引くドアで、ドアの大きさ分のスペースが室内に必要となります。

遮断性や気密性が高く、空間をはっきりと区分するのに向いています。

一方の引き戸はスライド式のドアで、開き戸に比べてそれほどスペースを必要としません。

大きな空間を一時的に区切る際に効果的です。

開閉時に大きな動きがないのでバリアフリーであるという特徴もあります。

この2種類の特性を踏まえた上で物件に合ったドアのタイプを選択しましょう。

例えば、高齢者の入居者が多い物件であれば開き戸よりも引き戸の方が、体に負担を与えません。

ドアによって空間が狭くなっている場合は引き戸にすることで多少スペースを確保することができます。

逆に先程述べたようなプライバシーを守るには開き戸が向いています。

部分的にガラスとなっている開き戸は光が漏れてくるので寝室には向いていないタイプです。

ワンルームの物件は共用スペースの廊下などから光が漏れないように、ガラスを用いていないドアにすると良いかもしれません。

このように物件の構造やターゲットに合わせて適切なドアを配置することが非常に重要です。




まとめ

空室対策にはなるべく費用をかけずに行いたいと賃貸経営者なら誰しもが考えるでしょう。

ドアをリフォームすることは費用をそれほどかけずに、簡単に空室対策を行うことができます。

リフォームする上で最も重要なのは物件のターゲットと特長を把握した上で、適切なアイテムを取り入れることです。

入居者の目線になってリフォームを行い、空室問題を解決しましょう。

床リフォーム
リフォームで空室対策
必見!空室対策に効果大!床のリフォーム

こんにちはCHINTAI TIPSです。 今日は床について、ただリフォームするだけでなく、費用対効果 …

間取りリノベーション
リフォームで空室対策
空室対策にはニーズに合った間取りへ変更!

こんにちは。CHINTAI TIPSです。 賃貸経営を行っているが、満室にならないので困っているとい …

リフォームで空室対策
イメージアップのために「壁紙」を上手に使うリフォームとは?

もしエリア内に新築が建設されたりすると、古い物件はどうしても苦戦を強いられます。 そういった時には空 …