築古物件のお風呂のリフォームをおすすめする理由

お風呂
バス・トイレ

こんにちは。CHINTAI TIPSです。

あなたは、お風呂の汚い家に住みたいと思いますか?

特に若い人は綺麗なきちんとした住宅に住んできた世代であるため、お風呂が古いだけで候補から外してしまいます。

もちろんお風呂が古いまま家賃を極端に下げれば話は別の入居者層に訴求できますが、家賃を維持したいオーナーがほとんどでしょう。

今は相続対策や安定収入のために新築アパートや新築マンションがどんどん増えている時代です。

築年数の古い賃貸物件はあらゆる設備において劣勢であることを肝に命じなければいけません。

それでは、築年数が経過している賃貸物件は、お風呂をどのようにリフォームで改善すれば良いのか、空室対策に役立つ方法を紹介したいと思います。




バランス釜はもう古い、入居者を逃す原因となっている

バブル期以前のお風呂では、在来工法にバランス釜という構成が一般的でした。

多くの住宅団地で採用されていたバランス釜は、シャワー時の水圧が低く浴槽が深くなりがちで、給湯器が浴室内にあることから浴槽が狭く感じられる原因となっています。また浴槽の下に土台があり不潔感は否めませんし、綺麗にしようにもとにかく掃除がしにくいものです。

リフォームで給湯器を外部に出して浴槽を交換することで、浴室の面積は変わっていなくても浴室自体が広く感じられるようになります。

また、掃除がしやすくて清潔感を保てるお風呂となります。

最終的に入居申し込みを行なう候補に残れるようになるでしょう。

空室対策を行なう際には、1度のお風呂リフォームで長期間賃貸経営が安定する方向に向かう投資を行なうことが重要です。

ユニット工法のシステムバスを導入すれば断熱性も保てる

お風呂に問題があったために空室が出ていた状態であれば、空室対策としてユニットバスへの交換を検討しましょう。

ユニットバスといっても、お風呂とトイレが一緒になったものではなく、一般家庭に入れるようなユニット工法で作られたシステムバスのことです。

在来工法で建設されている浴室は、タイル貼りで冬場はヒートショックの原因となりがちで、タイルの目地はカビが発生しやすいので、掃除を主に行なう家族からの反対が多く出る原因となりがちです。

賃貸経営を行なう上では、入居申し込み数を継続的に増やす必要があるので、お風呂のリフォーム時にはユニット工法のシステムバスの導入も視野に入れておくと浴室の断熱性能も向上します。

ユニットバスの素材は、浴槽だけでなく床面にも撥水性がある樹脂を使用出来るので、抗菌素材を使った浴槽と共にお風呂をユニットバスへリフォームすれば、清潔感が得られます。

お風呂は毎日使用する場所ですから、掃除の手間が減らせて抗菌性能もあり、カビの繁殖が抑えられるユニットバスは空室対策として投資した費用に見合った賃貸経営上の成果を得やすい項目です。

部屋全体をフルリフォームする前に、お風呂にユニットバスを導入することは、良い方法と言えるでしょう。

費用はおよそ50万から100万程度です。

見積もりは必ず相見積もりをして、相場を確認しましょう。

追い焚き機能付きが人気

ファミリー層に人気なのが追い焚き機能付きのお風呂です。

冬のお風呂は本当に冷めやすいものです。家族で順番に入ると最後の人はもう冷えたお風呂しか入れません。

わざわざお風呂を入れ直ていては、水が勿体無いですし、お湯は残して翌日洗濯水として再利用するのが賢い主婦の知恵です。

入居者のニーズに追い焚き機能付きのお風呂はランキング上位に食い込んできます。

ファミリー向け賃貸物件のリフォームの際は、追い焚き機能付きのお風呂をぜひ検討してみてください。

浴室暖房乾燥機が付くと更に評価がアップする

お風呂のリフォームは、空室対策として重要ですが、浴室暖房乾燥機が付いているとさらに賃貸物件の評価は上がります。

浴室暖房乾燥機

入居者層がお年寄りであれば、冬場のヒートショック対策として、浴室暖房が活躍します。

また、浴室暖房乾燥機は、洗濯物干しとして利便性が高いわけです。

一人暮らしの世帯や共働き夫婦のみの世帯であれば、昼間は仕事に出かけているので、洗濯物干しは主に夜間に行われます。

浴室暖房乾燥機が付いていれば、朝までに洗濯物を乾かすことが出来るので、部屋干しをして生乾き臭に悩まされることが無くなるでしょう。

勤務先が遠い人や、残業が多い入居者にとっては、浴室乾燥機の導入されているお風呂はカビ対策が十分に出来るだけでなく、生活に便利な機能が付いていると認識されます。

浴室暖房乾燥機を付けること自体は、お風呂全体のリフォーム費用に比べればわずかですから、空室対策に果たす役割を考えれば積極的に導入しても賃貸経営上良いと考えられる設備です。

入居希望者が部屋選びをする時には、浴室暖房乾燥機は最後のひと押しとなる可能性を秘めています。




まとめ

ある程度の築年数が経過していると、お風呂のリフォームを思い切って行なうことで、同価格帯の家賃を設定しているライバルに対して差をつけられます。

断熱性の高いユニット工法のシステムバスや追い焚き機能付き、また浴室暖房乾燥機などの設備まで考えた入居者の立場に立つリフォームを積極的に行えれば、賃貸経営で差をつけることが出来るようになるでしょう。

もしお風呂のリフォームが行えない場合は、家賃を下げるなど調整してとにかく家賃など生活費を安くしたいという入居者層を狙う必要があります。

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