イメージアップのために「壁紙」を上手に使うリフォームとは?

リフォームで空室対策

もしエリア内に新築が建設されたりすると、古い物件はどうしても苦戦を強いられます。

そういった時には空室対策として大幅なリフォームではなく、まず数万円でも可能なプチリフォーム対策を取ってみてはいかがでしょうか?

この記事では壁紙の張替えのために「アクセントクロス」と「ウォールステッカー」の2種類を紹介していきます。




家賃を下げることは一番簡単?

人口は減少していきますが、新築の賃貸物件は次々建設されます。

そのことによって築年数が新しい物件の方から入居者が決まっていくことが多くなるのでしょう。

特に築20年以上の物件などでは立地条件や賃料設定等で入居者にとってよほどの好条件を提示していかなければ、いったん空室になってしまうと空き期間が長期化する傾向となってしまいます。

賃貸経営としては空室対策を考えていかなくてはいけませんが、具体的には何をすべきか分からずに空室を放置してしまう大家さんが多いのも事実です。

提案として費用対効果も考慮に入れたイメージアップのために、壁紙の張替えはいかがでしょうか?

長期間空室が続くと、目に見えない部分での劣化も進んでしまいます。

そんな時の空室対策として家賃を下げるのは、あまりお勧めできません。

なぜなら家賃を下げること自体は簡単にできますが、下げた結果他の競合物件と家賃下げの戦いに突入してしまいます。

また一度下げた家賃はなかなか元に戻すことが難しく、周辺の家賃相場を下げることにも繋がる可能性もあるのです。

 

リフォームで大切なことは費用対効果!

 

空室対策としてのリフォームを考えた時には、費用対効果を考えることが大きなポイントになってきます。

空室対策のためにとにかくリフォームをしようとするだけでは業者の言うがままに賃料数万円の物件に何10万円もかけてリフォーム工事をすることになり、代金回収には相当長い時間がかかる計算となります。

しかし内見に来られたお客様に好印象を与えるために物件を綺麗にすることは、重要な空室対策といえるでしょう。

そこで大掛かりではないけれど部屋の印象をがらりと変えることができるリフォームとして、壁紙の一部の色を変えるアクセントクロスを貼るリフォームをお勧めします。これはおおよそ数万円程度の予算でも可能で、費用対効果も抜群なアイディアです。

空室が出た場合などに短期間でプチリフォームができますし、壁紙は面積が大きいので部屋のイメージアップにも繋がります。

内見の時間は短く、その短い時間で部屋の第一印象が全て決まってしまいますから物件のイメージアップを中心にした空室対策をしていくことも大切になってくるのです。

玄関は部屋の顔!

第一印象というものはほんの数秒で決まってしまい、最初の印象を変えるのはたいへん難しいと言われています。

玄関は部屋の顔ですからドアを開けた瞬間を明るく印象づけるためにも、アクセントクロスを上手く使っていきましょう。

アクセントクロスとは、部屋の壁紙の一部分を違う色に変えることです。例えば構造上窓の無い狭い玄関を柄のクロスを貼って明るい雰囲気にしたり、キッチンの色と合わせたクロスをドアに張ることでキッチン周りをシックに演出したりできるのです。

以前は一般住宅で壁一面だけクロスを変えることは多くありませんでしたが、現在ではよく使われるようになってきています。

アクセントクロスを上手く使うことは意外と難しく、色彩の濃い壁紙にアクセントに濃い色を使うと逆に沈んだ印象を与えたりもします。

つまりリフォームとしては手軽でも、部屋のムードを左右することができるわけです。

また一度アクセントクロスを経験した入居者は引越し先でもこのクロスを求めますので、入居者の引越しする気を抑える効果も期待できます。

ウォールステッカーでイメージをアップ!

ウォールステッカーとは、室内の壁に手軽に貼れて綺麗に剥がせるデザイン性の高いシールのことを指しています。

手軽に壁をデコレーションできデザインもシールのジャンルも幅広く、また値段も100円~数千円と安いことも人気となっています。

ウォールステッカーを貼ると部屋のイメージを遊び心を持ちながら楽しく変化させられますので、女性や若者を中心として人気を集めています。

差別化という意味では、壁天井のクロスを貼り変える前にこのステッカーを空室対策として一度試してみてはどうでしょうか?

ウォールステッカーの種類としては、「シールタイプ」と「転写タイプ」があります。

シールタイプは台紙から剥がしてそのまま壁に貼るので普通のシールと同じで扱いが簡単ですし、飽きたり気に入らなかったりすれば剥がすこともできます。

サイズが大きく柄が複雑なウォールステッカーでは、「転写式」が多くなっています。

壁との一体感が抜群ですが、シール式と違って貼り直すことは出来ませんし貼るのは少々難しいです。




まとめ

賃貸経営の空室対策としてはいきなり大規模なリフォームをするのではなく、印象を大きく変えることを目的として壁紙を張り替える小規模リフォームをしてみることをおすすめします。

壁紙全体の張替えではなくイメージアップのインテリアとしてアクセントクロスやウォールステッカーを使用することで、空室対策の新しい演出方法を発見できるかもしれません。

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