建物の印象を決定づける!?屋根の修繕をして空室対策

屋根
外壁・屋根・庭の改善で空室対策

こんにちは。CHINTAI TIPSです。

建物は放っておけばいつか古くなってしまうものです。

そして古くなれば、やはり空室率というものも上昇してしまいます。

古くなった建物を放置せず、しっかりと修繕することが賃貸経営における大きな空室対策になります。

しかし、ただやみくもに修繕を敢行しても、入居者のニーズに則した物件にはなりません。

今回は特に建物の屋根の修繕にスポットを当てて空室対策を考えてみたいと思います。




屋根の劣化は住みにくさにつながる

経年劣化による修繕は賃貸経営において避けては通れません。

一般的な日本の建築物というのは、だいたい30年から50年ほどの耐用年数を持っています。

ただ、多くの家屋では、こうした耐用年数を過ぎる前に修繕が必要になってくるものです。

たとえ修繕を避けて、何とかやり過ごしていたとしても、建物のどこかに破損が生じれば否応なく修繕しなければならなくなります。

そして、そのような緊急の修繕が必要になってからする修繕よりも、計画的に行う修繕の方がコストも安く済み、さらには建物も入居者のニーズに寄り添いながら作り変えることができるようになるのです。

中でも、屋根は建物の中でも特に劣化が現れやすい箇所です。

シミが広がっていたり、雨漏りが生じていたりなど、屋根に何らかの劣化や破損が生ずると、その建物の住みにくさにも直結します。

当然の空室率は上昇してしまいます。

それだけに、いち早い対策が不可欠になってくるのです。

屋根は建物の雰囲気を決定づけるポイントでもあります

内装の劣化にともなって、リフォームを考える人もいるでしょう。

トイレや浴室を最新のものに変えたりなど、そうした対策も確かに空室対策として有効です。

しかし、屋根への対策は後回しになりがちです。

屋根の具合は建物の印象を大きく左右する箇所でもあります。

たとえば、屋根にシミがあるのに放置している建物は、やはり印象や雰囲気が悪くなってしまいます。

たとえ雨漏りなどの重要な劣化が生じていない屋根であっても、印象や雰囲気を悪くしそうな危険因子はできるだけ早めに除去してしまいたいところです。

屋根にできたシミなどは建物の見てくれを悪くする要因になるだけでなく、将来的な重大欠損の前触れでもあります。

シミができた箇所が腐敗して、そこから雨漏りが発生し、建物内部の腐食や天井のシミなどもでき、その被害はどんどん大きなものとなります。

屋根と同時に雨どいの歪みやつまり、サビも改善する必要があります。

そういった不具合は外壁などの汚れにも繋がってきます。

屋根は外壁と同様にしっかり修繕することで、賃貸物件の雰囲気を良くすることができ、それ自体が空室対策になるだけでなく、部屋が決まった後のクレームなども減らすことができるはずです。

屋根の劣化は意外と早いことを知ろう

賃貸経営において、建物の修繕はいつか行わなければならないものですが、屋根は劣化するのが意外と早い部位です。

アパートとマンションで屋根の形状は異なりますが、どちらにしても劣化する前に修繕したいところです。

アパートの屋根の場合、傾斜したタイプのカラーベストという形状が多いですが、こうした形の屋根は経年によって割れ目や雨漏りが起きやすいと言われています。

そのため、表面塗装をしてそうならないように対策を打つことが大切です。

一方、マンションタイプの屋根の場合、陸(ろく)屋根と呼ばれる平らな形状の屋根が主流です。

ただ、マンションタイプの平面な屋根であっても、やはり年数がたつと防水面の劣化が目立つようになります。

特に腫れや亀裂が生じやすく、漏水を起こしやすい形状であるため、定期的な防水処理が不可欠となります。

アパートでもマンションでも、だいたい10年から15年周期で塗装や防水処理を施す必要があるので、できれば劣化や欠損が発生する前に、空室対策の一環として修繕を行うようにしましょう。

屋根の修繕は、足場を組むことになります。

外壁塗装の際にも足場を組みますので、それぞれ別々にやるのではなく、外壁塗装と屋根の修繕は一緒に行った方が、効率的です。

もし、雨漏りが先に生じた場合、雨漏りは放置するわけにはいきませんので、雨漏りの工事だけを先にやることになり、外壁塗装と屋根全体の修繕は別途行うことになります。

雨漏りは原因がつかめず、屋根の塗装を終えても止まらないことがありますので、とにかく発生させないことが重要です。

雨漏りの発生は、賃貸経営の修繕計画にない非効率で、経費がかさむ原因になっています。

太陽光発電で屋根の有効活用

屋根の修繕は基本的に機能を回復させるという側面に重点が置かれ、機能をさらに向上させるというところまでは手が回らないところです。

ただ、屋根を用いて空室対策をするなら、やはりそれを有効利用したいところです。

そこでおすすめしたいのが、屋根に太陽光発電システムを導入するという手段です。

余談になりますが、太陽光発電を設置することで、他の物件とは一風違った賃貸経営をしていくことができます。

太陽光発電はすでに一般に広く利用されているシステムですが、賃貸物件にはまだそれほど普及していません。

さらに、屋根という空いているスペースを有効に利用することにもなり、システムによって発電した電力は電力会社に売却することができるので、そこから一定の収入を得ることもできるようになります。

太陽光発電の導入は、劣化した屋根の修繕と合わせて行うこともできるので、同時に検討することをおすすめします。

太陽光発電についてはまたどこかで詳しく取り上げてみたいと思います。




まとめ

屋根は放っておけばすぐに劣化してしまいます。

気付いた時には雨漏りなどが発生して、建物内部の腐食は天井のシミやたわみ、歪みにつながり、修繕費も高額になってしまいがちです。

だからこそ、定期的なメンテナンスが必要で、異変があるようなら早急に対策を打つように心がけましょう。

ほとんどのオーナーが屋根や外壁塗装の工事を地元の業者に直接お願いしています。

地域密着の業者は、悪い噂が立っては営業ができませんので、地元で手を抜けません。

大手経由の下請け業者が手を抜いても、泥を被るのは結局大手です。その業者の悪い噂も立ちません。
また、大手経由では中間マージンの分費用が高くなってしまいます。

地元の屋根塗装・外壁塗装業者を探すなら以下のサイトがおすすめです。
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